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2026 2026

1月30日(金) MOBIO-Cafe「取引先から求められる前に!カーボンニュートラル推進と成功事例」セミナーを開催しました

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2026年02月04日

脱炭素に取り組むことは、企業価値上昇による取引先の新規獲得や、電気代の高騰などの中小企業の経営課題を解決するための重要な手段です。
そこで、ものづくり中小企業の皆さまがカーボンニュートラルに真正面から取り組むきっかけになるよう、近畿経済産業局カーボンニュートラル推進室から「脱炭素化に向けた内外の最新の動きと経済産業省の支援施策」についての説明をいただきました。 

近畿経済産業局


次に、当会会員であるマコト電気株式会社から脱炭素経営として「CO2の可視化」やSBT認定取得の取り組みだけでなく、取引先へも最適な脱炭素ソリューションを提案するなど顧客共創型のビジネスモデルをご紹介いただきました。

マコト電気株式会社


また、当会「見える化プロジェクト」からは、可視化ツール「ファストカーボン」や会員の脱炭素ソリューションを説明し、最後に「SBT認定取得の重要性」について説明をさせていただきました。

OZCaF

参加者からの主な質問

森林吸収量と木材利用のバランスは維持できるのかについて
日本の森林によるCO2吸収量には限界がある中で、建築物への木材利用を推進した場合、需要と供給のバランスがどのように確保されるのか。
バイオマス燃料の国内不足とグリーンカーボンの将来予測について
バイオマス発電の拡大により国内の間伐材が不足し、海外輸入に依存している現状についての感想や、Jクレジットにおけるグリーンカーボン・ブルーカーボンのコストの違いはどのような理由によるのか。

講演内容に対する主な感想

国の最新動向と支援策が体系的に理解できた
国内外の脱炭素化の流れと、国が用意する支援策が整理されており、自社の今後の方向性を考えるうえで非常に参考になった。
脱炭素経営は“ビジネスそのものの変革”であると実感した
マコト電気様の取り組み紹介を通じて、単なる環境対応ではなく、顧客との共創や新たな価値提供につながる“脱炭素ビジネスモデルへ転換”であることを強く感じた。
中小製造業向けのソリューションが実務に直結していて有益だった
可視化ツールや、OZCaF会員企業の脱炭素ソリューションは、現場で実際に脱炭素を進めるために有用だとイメージできた。
SBT認定取得の重要性が明確になり、取り組む意義を再認識した
SBT認定取得が企業価値向上や取引先からの信頼につながる点が整理され、中小企業にとっても避けて通れないテーマであると感じた。

本セミナーを通じて、皆さまが脱炭素経営の最新動向を理解し、今後の取り組みのヒントを得ていただけたのであれば幸いです。
引き続き、当会としても皆さまの実践を後押しできるよう努めてまいります。
ご参加いただき、ありがとうございました。


■日 時:2026年1月30日(金)14:00~16:00
■場 所:MOBIO産学連携オフィスセミナールーム(クリエイション・コア東大阪 南館2F)
■主 催:MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)
■共 催:OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション
■内 容:
1.脱炭素化に向けた内外の最新の動きと国の支援施策について
《講師》経済産業省 近畿経済産業局カーボンニュートラル推進室 
2.脱炭素経営に積極的に取り組む企業の事例発表
《講師》株式会社マコト電気 
3.中小製造業の脱炭素化を促進するソリューションの提案
《講師》OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション 
4.CO2排出量可視化やSBT認証の重要性について
《講師》OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション 
セミナー終了後 講師との名刺交換・意見交換等

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