お知らせ/ Event & News
2026 2026年
1月29日(木) 大阪商工信用金庫「中小企業のための脱炭素経営セミナー」を開催しました
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2026年02月02日

2023年2月に当会と大阪商工信用金庫は包括連携協定に締結し、これまで「脱炭素ビジネスコンテスト」の共同開催など、中小企業のカーボンニュートラル推進の取組みを進めてきました。
今回の開催は、その連携事業の一環です。
脱炭素の動きがサプライチェーン全体に広がりつつあり、中小企業においてもCO₂排出量の把握や削減は避けられない経営課題となっています。
こうした状況を踏まえ、中小企業が脱炭素経営に取り組むための実践的なヒントや最新情報を提供することを目的として開催しました。

冒頭では、近畿経済産業局カーボンニュートラル推進室より、国内外の動向と国の支援施策について解説いただきました。

続いて、当会からSBT(Science Based Targets)認定の意義と企業に求められる視点を紹介。さらに、株式会社林商会による脱炭素実践事例、ファストカーボン/e-dashによるCO₂排出量の「見える化」システムの説明など、具体的かつ幅広い内容が展開されました。




最後の質疑応答・名刺交換会では、参加企業同士の活発な意見交換が行われ、脱炭素経営への関心の高さがうかがえました。
参加者からの声
●「サプライチェーンからの要求が現実味を帯びてきた」
取引先からCO₂排出量の提出を求められ始めていたので、今回の国の支援策やSBTの話は非常にタイムリーでした。“そのうち必要になる”ではなく、“もう避けられない”という感覚が強まりました。
●「SBT認定の意味がようやく腹落ちした」
名前だけは知っていましたが、取得企業の実例を聞いて、“ブランド向上”だけでなく“取引条件の改善”にもつながることが分かりました。自社でも検討を始めるきっかけになりました。
●「CO₂排出量の見える化が思ったより簡単に始められそう」
ファストカーボンやe-dashの説明で、“専門知識がなくても算定できる”という点が安心材料でした。まずはスコープ1・2から取り組んでみようと思います。
●「実際に取り組んでいる企業の話が一番参考になった」
林商会さんの事例は、規模の近い中小企業として非常に現実的でした。
補助金の活用や社内の巻き込み方など、明日から使えるヒントが多かったです。
●「金融機関と行政が一緒に動いてくれる安心感が大きい」
大阪商工信用金庫さんと貴会が連携して支援してくれる体制は心強いです。
“脱炭素は難しい”というイメージが薄れ、相談しながら進められると感じました。
当会と大阪商工信用金庫は、今後も連携を深め、中小企業の脱炭素化と持続可能な経営の実現に向けた支援を継続してまいります。
■日 時:2026年1月29日(木) 15:00~17:00
■場 所:大阪商工信用金庫2Fセミナー室
■主 催:大阪商工信用金庫
■協 力:OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション
■内 容:
1.「脱炭素化に向けた内外の最新の動きと国の支援施策について」
近畿経済産業局カーボンニュートラル推進室
2.「脱炭素経営とSBT認定の重要性 について」
OSAKAゼロカーボン・スマートシティー・ファウンデーション
3.脱炭素に取り組む企業事例
株式会社林商会
4.CO2排出の見える化(排出算定量)システム説明
ファストカーボン/e-dash
5.全体質疑・名刺交換会
会員募集/ Member recruitment
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