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2024 2024

2024年3月7日(木)「EXPOグリーンチャレンジアプリ」記者会見を実施しました!!

2024年03月08日

(写真左から)公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 持続可能性部 永見 靖 部長、総合地球環境学研究所 浅利 美鈴 教授、JaZCaF/OZCaF 田中 靖訓 代表理事

2024年3月7日に「EXPOグリーンチャレンジアプリ」のリリースに向けた記者会見を公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 道修町オフィスにて実施いたしました。
記者会見には、博覧会協会 持続可能性部 永見 靖 部長、総合地球環境学研究所 浅利 美鈴 教授、JaZCaF/OZCaF  田中 靖訓 代表理事が出席いたしました。

記者会見では、同日に公開された「EXPOグリーンチャレンジアプリ」の概要説明を行い、永見 靖 部長より、アプリにおけるチャレンジメニュー「家庭系廃食用油の回収」と「マイボトル」の実演を行いました。

(写真)公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 持続可能性部 永見 靖 部長

博覧会協会 持続可能性部 永見 靖部長は、「EXPOグリーンチャレンジを通じて、会期前から万博の機運を高め、個人における環境に関する行動変容を促していきたいと考えている。さらには、本アプリにて万博会期終了後も万博のレガシーとして残していくことを期待している。」述べました。

(写真)JaZCaF/OZCaF  田中 靖訓 代表理事

JaZCaF/OZCaF  田中 靖訓 代表理事は、「アプリを利用頂くことで、市民の皆様の日常における行動変容に繋がり、2025年 大阪・関西万博のレガシーの一つになることを期待するとともに、EXPOグリーンチャレンジがグリーン・コモンセンスに発展していくことを願っている。」と述べました。

(写真)総合地球環境学研究所 浅利 美鈴 教授

総合地球環境学研究所 浅利 美鈴 教授は、「アプリを通じて、新しい習慣を作っていき、それが文化に繋がるような取組みになることを期待している。そして世界をアッと言わせる一つのツールとして、専門家としてもデータ含めて活用をしていくのとともに、一人のプレイヤーとしてしっかりと広げ、協働していきたい。」と述べました。
各代表者からは、EXPOグリーンチャレンジアプリの制作への想いや今後の展望・期待について、述べて頂きました。

また記者会見の会場には、EXPOグリーンチャレンジアプリのチャレンジメニューに関連する団体様のブースも出展頂きました。
・「家庭系廃食用油の回収ブース」 豊能町/植田油脂株式会社
・「マイボトルブース」 大阪府 環境農林水産部 脱炭素・エネルギー推進課
・「省エネ行動ブース」 全国地球温暖化防止活動推進センター
・「食べ残しゼロブース」 NPO法人DeepPeople
・「ごみ拾いブース」 ごみゼロ共創ネットワーク
・「旅行ブース」 大阪市 環境施策部 環境施策課


アプリの公開をきっかけにより多くの皆様にアプリをご利用頂き、脱炭素に繋がる行動変容の促進を目指していきたいと思います。
そして、会期前から一人でも多くの皆様に、大阪・関西万博に参加して頂けるよう、引き続きアプリの周知啓発を進めて参ります。

EXPOグリーンチャレンジアプリ公式HP

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