OZCaFは兵庫県の外郭団体である公益財団法人ひょうご産業活性化センターからの要請をうけ、中小企業の実課題であるカーボンニュートラルに関する相談を受け付けるため、同団体主催の「ものづくり環境高度化促進展示相談会」にブースを出展いたしました。

ブースでは来訪者に対し、SBT認定取得に取り組むことで、投資家・顧客・サプライヤー等の多様なステークホルダーに対して分かり易くアピールすることができることをご説明し、CO2排出量の見える化・SBT認定取得を手助けするOZCaF公認ツールとして、ファストカーボンの紹介もさせて頂きました。

兵庫県内での公的団体が主催する事業への参加は初めてでしたが、脱炭素経営に強い意識を持つ企業が多いことから、今後も(公財)ひょうご産業活性化センターや(公財)神戸産業振興財団と連携して兵庫県内企業向けに脱炭素経営やSBT認定取得の重要性などをPRしていきます。