大阪府、府内43市町村、企業、大学、シビックテック等で設立した「大阪スマートシティパートナーズフォーラム」では、市町村が抱える地域・社会課題解決に向け、市町村のニーズの高い８分野のテーマを設定し、延べ16市町で22のプロジェクトを進めています。

今回のイベントでは、2022年度に実証・実装を進めてきた各プロジェクト等の成果発表を行います。
当会からは、「オール大阪での公民連携プラットフォームが公と民の出会いを紡ぐ」について吉澤 正登 会長が、「地域社会課題解決に向けた持続可能なスマートシティ・脱炭素社会の実現」について田中 靖訓 代表理事が登壇いたします。

〈大阪スマートシティパートナーズフォーラムプロジェクト成果発表会〉
■日時：令和5年2月16日（木）13:00～18:00
■会場：QUINTBRIDGE（大阪市都島区東野田町４丁目15番82号）
■オンライン配信：https://www.youtube.com/watch?v=G048VwZ4BLE
■参加対象者・申込締切
◆＜現地参加＞大阪スマートシティパートナーズフォーラム会員のみ（締切：令和5年2月9日）　　
◆＜オンライン参加＞どなたでも参加可（締切：当日まで）
■申込方法：https://pref-osaka.form.kintoneapp.com/public/450c40f9b65400465cbf6ac8b41e52f44d976bdf8571a52e4605a1182b5723e4
■内容：
（1）はじめに
登壇者：大阪府CIO兼スマートシティ戦略部長　坪田 知巳 氏

（2）Key Note Speech
「オール大阪での公民連携プラットフォームが公と民の出会いを紡ぐ」
登壇者：大阪府スマートシティ戦略/公民戦略連携デスク　エグゼクティブディレクター　吉澤 正登

「地域社会課題解決に向けた持続可能なスマートシティ・脱炭素社会の実現」
登壇者：一般社団法人OSAKAゼロカーボンファウンデーション　代表理事　田中 靖訓

（3）プロジェクト説明（各企業代表者）／質疑応答
登壇者：
・一般社団法人コンパクトスマートシティプラットフォーム協議会 （子育てしやすいまちづくりほか）
・Digital Platformer株式会社（インバウンド・観光の再生）
・凸版印刷株式会社（インバウンド・観光の再生）
・日本電気株式会社（インバウンド・観光の再生）
・TIS株式会社（スマートヘルスシティ）
・三井住友海上火災保険株式会社（高齢者にやさしいまちづくりほか） 　
・損害保険ジャパン株式会社/大日本印刷株式会社（移動がスムーズなまちづくり）
・東京海上日動火災保険株式会社（安全・安心なまちづくり）
・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社（データ利活用）
・大阪公立大学（データ利活用）
ー質疑応答ー

（4）プロジェクト推進補助金事業報告

（5）大阪府福祉部との事業連携協定締結企業事業報告
登壇者：大阪府福祉部長　吉田 真治 他
ー質疑応答ー

（6）おわりに
ーライブ配信終了ー
※終了後、名刺交換会等を実施予定

〈参考〉
■https://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=46736
■https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000115472.html

【お問合せ】
大阪府　スマートシティ戦略部 　戦略推進室地域戦略推進課 　事業推進グループ
TEL：06-6210-9094
E-mail：smart-jigyosuishin@gbox.pref.osaka.lg.jp